Multi functional in vivo Imaging System

多機能 in vivo発光・蛍光イメージングシステム

倒立顕微鏡下での生細胞観察から小動物・植物の個体観察まで、多様な生物試料の微弱な発光および蛍光を検出可能な発光・蛍光イメージングシステムです。

  • Overview
  • Acquisition
  • Analysis
  • License
  • Specifications

特徴

  • ツインホモジナイザ搭載 高輝度LED  ― 輝度調整が1%刻みで自由自在
  • メモリ機能搭載 電動ステージ標準  ― ソフトウェアが無くても簡単に位置再現
  • 既存システムからのアップグレード可能  ― 必要に応じて無駄なく入れ替えでき、顕微鏡観察にも使用可能
  • ウェルプレート専用解析機能  ― 輝度、細胞数などのデータはエクセルへ簡単にエクスポート可能
  • EMCCDカメラを使用して短時間で画像取得  ― 麻酔なしでライブ画像取得(発光・蛍光・参照画像)

画像取得

鮮明な明視野画像取得

(左): ツインホモジナイザを使用した均一な照射による鮮明な明視野画像
(中央): ルシフェラーゼ発光画像
(右): 明視野画像と発光画像の重ね合わせ
MIISはツインホモジナイザを搭載することでサンプルへの均一な光照射を可能にしています。特に白色光の均一照射はこれまでにない鮮明な明視野画像を取得可能にします。

ルシフェラーゼ発現細胞を注入したマウスのライブ観察例

EM Gainを用いると、露光時間の短縮が可能です。 露光時間の短縮により、本機ならではの鮮明な明視野画像と発光画像を高速に取得でき、それらを重ね合わせてライブ観察することが可能です。

(左): 明視野画像と発光画像を交互に高速取得(ストリーム撮影)
(右): 明視野画像、発光画像ともに60ミリ秒露光で撮影。1秒あたり計12枚(明視野6枚、発光画像6枚)の画像取得に成功

画像解析

ラインスキャン機能を使用したウェルプレート観察例
(左):発光画像の疑似カラー表示
(右):ラインスキャン機能を用いた解析例
画像解析ソフトウェアにはバイオイメージングソフトウェアとして数多くの実績があるMetaMorph/ MVDOCを使用しています。高い汎用性から多種多様なご要望にお応えすることが可能です。

その他の解析機能

  • マルチカラータイムラプス観察
  • 発光・蛍光・参照画像重ね合わせ機能
  • 動画・モンタージュ画像作成機能
  • 輝度 プロファイル画像作成機能
  • 時系列輝度解析・形態計測機能
  • 画像間演算機能(バックグラウンドノイズ除去機能)
  • フラットフィールド機能(不均一照射面平滑化機能)
  • 宇宙線除去機能
  • Calibrate Grey Levels機能(輝度検量線作成機能)
  • オートフォーカス機能

蛍光観察のライセンスについて

弊社はAnticancer社とライセンス契約を結んでおり、ユーザー様にご負担をかけることなくマウスの蛍光観察を行っていただくことが可能です。実際の観察手法については、これまで数多くの業績をあげられてきたAnti Cancer社Robert M. Hoffman教授ご指導のもと、ユーザー様に最適な条件で行うことができます。

アンチキャンサー社が取り扱うマテリアル

METAMOUSE®を用いた研究のデータ取り扱いページ(論文、臓器別蛍光観察のレファレンスなど)

ANTI CANCER

アンチキャンサー社のマテリアルを用いた論文リスト

GFP、 RFP、 CFP遺伝子組換えヌードマウス(→

GFP・RFP 発現細胞の製品リスト(→
  • Hoffman, R.M. The multiple uses of fluorescent proteins to visualize cancer in vivo. Nat. Rev. Cancer 5, 796-806, 2005. (→
  • Hoffman, R.M., and Yang, M. Subcellular imaging in the live mouse. Nat. Protocols 1, 775-782, 2006. (→
  • Hoffman, R.M., and Yang, M. Color-coded fluorescence imaging of tumor-host interactions. Nat. Protocols 1, 928-935, 2006. (→
  • Hoffman, R.M., and Yang, M. Whole-body imaging with fluorescent proteins. Nat. Protocols 1, 1429-1438, 2006.(→
  • Hoffman, R.M. Application of GFP imaging in cancer. Laboratory Investigation 95, 432-452, 2015. (→
  • Zhang, Y., Zhang, N., Zhao, M., and Hoffman, R.M. Real-time non-invasive spectral imaging of orthotropic red fluorescent protein-expressing lung tumor growth in nude mice. Anticancer Res. 35, 3755-3759, 2015.(→

MIISラインアップ

MetaMorph-MIIS ソフトウェア
  XFP-PROX XFP-BIX XFP-PRO XFP-STD
観察モード 発光、蛍光
カメラ 1024 EMCCD 1024 Back CCD 512 EMCCD 6M Cooled CCD
最大視野 130 x 130 mm 80 x 80 mm 120 x 100 mm
ステージ 電動昇降タイプ(オプションでガス麻酔装置、保温台を実装可能)
撮影レンズ 開放絞値 f 0.95、50mm
MVDOC-MIISソフトウェア
  Lumi-PROX Lumi-BIX Lumi-PRO Lumi-STD
観察モード 発光
カメラ 1024 EMCCD 1024 Back CCD 512 EMCCD 6M Cooled CCD
最大視野 130 x 130 mm 80 x 80 mm 120 x 100 mm<
ステージ 電動昇降タイプ(オプションでガス麻酔装置、保温台を実装可能)
撮影レンズ 開放絞値 f 0.95、50mm